kindle paperwhiteを買ってみた
先日のセールでプライム会員は6000円?割引で買えたので、満を持して買ってみました。もともと通常のkindleを使っていたのですが、寝る前の読書に明かりがどうしても必要で不便だったので今回買うことにしました。
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2015/06/30
- メディア: エレクトロニクス
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通常のkindleとの違いは
通常のkindleとpaperwhiteの違いはバックライトくらい?でしょうか。動作のもたつきなどはそれほど変わらない印象です。予算の都合でkindleキャンペーン有りをまずは買ってみるというのも有りかもしれません。
Kindle Wi-Fi、ブラック、キャンペーン情報つきモデル、電子書籍リーダー
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2014/10/02
- メディア: エレクトロニクス
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キャンペーンの有無は?
長く使うのであれば、キャンペーン無し版のほうがいいです。キャンペーン有りだと、電源ON -> スワイプ -> 読む と間に無駄な動作が発生してしまい、頻繁に開閉する場合は若干うっとうしいかもしれません。
公式のカバーについて
今回おすすめに表示されていた公式カバーを買ってみました。
Amazon Kindle Paperwhite用レザーカバー、ミッドナイトブルー (Kindle Paperwhite専用)
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2012/11/19
- メディア: 付属品
- 購入: 23人 クリック: 281回
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閉じると画面がオフになるので便利なのですが、とにかく重いです。元々カバーなしでkindleを使ってたのですが、極端に重くなるので、利便性と重さのどっちを優先するかというところでしょうか。
おすすめの読書法
kindleだと若干もたつくのですが、気になるところはどんどんマーキングして使うとよさそうです。後程、kindle端末上で一覧を見返すことができます。また、kindle端末ではできないようですが、iPad版のkindleアプリではマーキングした部分をEメールで送信することができます(確か、ページ数に対して制限があったように思います)。自分で読書後にページを見直す必要がなくなり、本のエッセンスを簡単に振り返れるので便利だなーと思ってよく使っています。試していないのですが、Eメールだけではなくフラッシュカードという形式でも共有できるようです。※あくまで個人用メモとして
雑にメモを取りたい場合、便利だなと思います。
まとめ
カバーが若干重い点を除いて、満足しています。ただ、コミックや大きな図版があるような本では画面サイズ的に見づらい可能性があるので、活字が多い本を読まれる方にはおすすめできるかなと思います。